電源投入時に、MAX5954は電源が各低電圧ロックアウト(UVLO)スレッショルドを上回るまで、すべての外付けMOSFETをオフ状態に維持します。補助入力電源がそのUVLOスレッショルドを上回らない限り、このデバイスは内蔵MOSFETをオフ状態に維持します。ターンオンコマンドによって、MAX5954は、電源突入電流を制限するために一定のゲート電流で外付けおよび内蔵MOSFETを緩やかにエンハンスします。MAX5954は全出力の電流を常時アクティブに制限し、過電流状態が設定された過電流タイムアウトを超えて持続する場合は、全出力はシャットダウンされます。またダイ温度が+150℃を超えると、熱保護回路によって全出力がシャットダウンされます。過電流または温度過昇障害状態によってMAX5954Lはラッチオフされ、またMAX5954Aは再始動時間遅延が経過すると自動的に再始動します。このデバイスは6mm x 6mmの36ピンTQFNパッケージで提供され、-40℃~+85℃の温度範囲で動作します。