MAX4880は、低コストバッテリチャージャとして構成可能な電流制限スイッチ内蔵の過電圧保護コントローラです。入力電圧が過電圧トリップレベル(5.7V)を上回るか、または低電圧ロックアウトレベル(4.2V)を下回ると、MAX4880は外付けnチャネルMOSFETをオフにし、低電圧/過電圧フラグインジケータ(/FLAGV)をローにアサートして、プロセッサに通知します。
MAX4880の内蔵電流制限スイッチは、バッテリに流れる充電電流を525mAに制限します。バッテリ電圧がフル充電状態(4.2V)に達するとスイッチが開き、フラグ(/BAT_OK)をアサートして、プロセッサに通知します。MAX4880は、バッテリ電圧とは無関係に内蔵電流制限スイッチをオフにするスイッチ制御入力(CB)を備えています。
またMAX4880は、MOSFETをオンにする前にアダプタ電圧を安定化させる起動遅延を内蔵しています。その他の機能には、入力用の15kV ESD保護と、外付けnチャネルMOSFETをオフにするシャットダウン機能(/EN)などがあります。
MAX4880は省スペース10ピンTDFNパッケージで提供され、拡張温度範囲(-40℃~+85℃)での動作が保証されています。
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