MAX9590の評価キット(EVキット)は、MAX9590を評価する完全実装および試験済み回路ボードです。MAX9590のEVキットは、TFT LCDディスプレイにおけるガンマ補正用に14個の可変電圧リファレンスと4個の固定電圧リファレンスを備えています。2セットのガンマリファレンス値を保存するための2個のレジスタバンクが用意されています。ガンマ値はI²Cインタフェースを通じてバンクに設定され、出力のセトリング時間は0.5µsを下回ります。
14個の可変リファレンス電圧は、LCDコラムドライバの上部および下部ガンマカーブ用に7個の上部電圧と7個の下部電圧に均等に分割されます。14個の可変バッファは、レジスタを設定するまでハイインピーダンス状態でウェイクアップします。これによって、起動中の大過渡電流からLCDシステムが保護されます。
このEVキットには、MAX9590の機能を実行するためのグラフィカルユーザインタフェース(GUI)を提供するWindows® 98SE/2000/XP対応ソフトウェアが同梱されています。
MAX9590の評価システム(EVシステム)は、MAX9590EVKITおよび対になるマキシムCMAXQUSBシリアルインタフェースボードから構成されています。CMAXQUSBインタフェースボードを使って、PCでUSBポートを通じてI²Cインタフェースを制御することができます。MAX9590のPCベースの総合評価をするには、MAX9590EVCMAXQUをお求めください。MAX9590対応シリアルインタフェースを入手済みの場合は、MAX9590EVKITをお求めください。
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