MAX9132, MAX9134, MAX9135
プログラマブル、高速、マルチ入力/出力LVDSクロスバースイッチ
LINまたはI²Cプログラマブルのクロスバースイッチで、ポイント間LVDSリンクを削減
製品概要
高速、マルチポート、低電圧差動信号(LVDS)クロスバースイッチMAX9132/MAX9134/MAX9135は、ディジタルビデオおよびカメラ信号の伝送に特化して設計されています。これらのスイッチは広い帯域幅を備え、最大840Mbpsのデータ速度をサポートしています。MAX9132は3つの入力ポートと2つの出力ポート、MAX9134は3つの入力ポートと4つの出力ポート、MAX9135は4つの入力ポートと3つの出力ポートを備えています。ディジタルビデオまたはカメラの信号は1つの入力ポートから入力され、スイッチを通して1つまたは複数の出力ポートに出力することができます。
MAX9132/MAX9134/MAX9135のスイッチ経路は、I²CインタフェースまたはLIN (Local Interconnect Network)のシリアルインタフェースを通して設定可能です。さらに、MAX9134/MAX9135はスイッチ経路を設定するための端子を備えています。これらの端子は、I²Cモードの初期状態の設定も行います。入力または出力ポートを増設するために、これらのスイッチを並列またはカスケード接続することが可能です。
MAX9132/MAX9134/MAX9135は+3.3V電源で動作し、-40℃~+105℃の温度範囲での動作が保証されています。MAX9134/MAX9135は32ピン(5mm x 5mm) TQFPパッケージで提供され、MAX9132は20ピン(6.5mm x 4.4mm) TSSOPパッケージで提供されます。入力/出力ポート端子のESD保護は、ISOエアギャップ放電モデルで最大±25kV、IECエアギャップ放電モデルで最大±15kV、ESD接触放電モデルで最大±10kVという定格になっています。その他の全端子は、ヒューマンボディモデルで最大±3kVのESDをサポートします。
主な特長
アプリケーション/用途
各ポート最大840Mbpsのデータ速度をサポート
ポートの容易な拡張のため、非アクティブポートはハイインピーダンス状態
LVDS出力はプログラマブルなプリエンファシス付き
LVDS入力は自己コモンモードバイアス付き
スイッチ経路は3種類の方式を選択可能
I²Cインタフェース
LINインタフェース
設定可能な端子(MAX9134/MAX9135)
ESD保護:±25kV
電源電圧:+3.3V
動作温度範囲:-40℃~+105℃
カメラ監視システム 車載ディジタルビデオ 高速ディジタルメディア配線 ナビゲーションシステムディスプレイ ビデオ/オーディオ分配システム
図
ファンクションダイアグラム
参考文献: 19-4215;
Rev 0;
2008-08-07
このページの最終更新日: 2009-02-17