|
MAXQ3108は、集中データ処理用の専用コア(DSPCore)および監視機能用のユーザコア(UserCore)から成る2つの高性能MAXQ20コアを備えた低電力マイクロコントローラです。これら2つのコアは、異なるクロック速度で動作することができるため、集中アプリケーションを処理する場合でも、システムの消費電力を抑えることができます。DSPCoreが最高速度で動作しながら、UserCoreがペリフェラルの通信アクティビティの監視に可能な最低クロックレートで動作するよう設定することができます。各コアは、独立した数値演算アクセラレータ(乗算/積算ユニット)へのアクセス権を備えています。UserCoreは、SPI™、I²C、2つのUARTチャネル(1チャネルはIRキャリア変調対応)、トリム可能なリアルタイムクロック(RTC)、バッテリバックアップRTCレジスタ、およびデータメモリをサポートしています。DSPCoreは、完全にユーザ設定可能および構成可能です。標準的な32,768Hzの水晶を使用した場合、DSPCoreは10.027MHzで動作し、UserCoreは5.014MHzで動作します。
|