データコンバータ評価プラットフォーム(DCEP)は、マキシムの高速アナログ-ディジタルコンバータ(ADC)を評価するための総合ツールを提供するPCベースのプラットフォームです。フィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)がシングルエンドおよび差動信号をサポートする柔軟なデータインタフェースを提供します。差動信号用に設定された場合、4つの各16ビットバスに64の信号ペアがクロック入力専用の追加の8ペア(1バス当り2ペア)とともに配列されます。データインタフェースがシングルエンド動作用に設定された場合、4つの18ビットバスを構成する72のチャネルがデータ用に使用可能となります。この設定では、8つのクロック入力が使用可能です。FPGAによってチャネル当り最大4メガワード(Mw)のデータレコードをキャプチャして、内蔵メモリに保存することができます。データ転送およびボード制御は、Windows® XP Service Pack 2 (SP2)以降のオペレーティングシステム(OS)を実行しているパソコン(PC)とのUSB 2.0対応インタフェースを通じて実現されます。
直観的なグラフィカルユーザインタフェース(GUI)が内蔵されており、ハードウェアのユーザ制御とキャプチャデータの処理が可能です。高速フーリエ変換(FFT)解析によって、シングルおよびマルチトーンの両方のダイナミック解析が提供されます。ヒストグラム機能によって、積分非直線性(INL)と微分非直線性(DNL)のプロットをすることができます。制御機能には、最適なデータキャプチャ用に調整可能なタイミング、コヒーレントサンプリング用の周波数計算、レコード長の選択、および標準FFTウィンドウ機能が含まれます。
DCEPは、ボードに付属する単一の外部5V/4A電源で動作します。
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