シャットダウン時ハイインピーダンスになるノートブックコンピュータ用、500kHz、多出力電源コントローラ
カリフォルニア州サニーベール ― 2004年6月11日 ― Maxim® Integrated Products (NASDAQ:MXIM)は、バッテリ駆動システムにロジック電源電圧を供給するステップダウン、スイッチモード、電源コントローラのMAX8741/MAX8742を発表しました。これらの高性能、デュアル/トリプル出力デバイスは、立上りシーケンス、遅延付きパワーグッド信号、ディジタルソフトスタート、2次巻線制御、低ドロップアウト回路、周波数補償ネットワーク、及び自動ブートスラップを内蔵しています。
最高97%の効率は、同期整流とマキシム独自のIdle-Mode制御方式によって達成されます。効率は1000:1の負荷電流範囲において80%以上で、システムサスペンドまたはスタンバイモードでのバッテリ寿命を延長します。優れたダイナミック応答によって、出力負荷トランジェントは5クロックサイクル以内に補正されます。強力な内蔵1Aゲートドライバは、外部nチャネルMOSFETの高速スイッチングを実現します。
これらの製品は、ロジック制御及び同期固定周波数パルス幅変調(PWM)動作モードを特長としています。これによって、ノイズ及びRF障害に敏感なモバイル通信及びペン入力アプリケーションでのRF問題が抑えられます。すべての負荷条件下で最も低いノイズを実現するため、SKIP/ピンをアクティブにすると固定周波数モードがイネーブルになります。
MAX8741/MAX8742は、2個のPWMレギュレータ、可変(2.5V~5.5V)及び固定(5.0Vと3.3V)モード、及び2次フィードバックレギュレーションを備えています。MAX8742は、12V、120mAリニアレギュレータを内蔵しています。MAX8741は、2次フィードバック入力(SECFB)と2次フィードバック信号を受信するPWM(3.3Vまたは5V)を選択する制御端子(STEER)を備えています。SECFBは、外部抵抗分圧器で2次巻線電圧レギュレーションポイントを調整する手段となり、固定12Vに加えて補助電圧を生成する助けをします。
MAX8741/MAX8742は、低電圧及び過電圧保護回路、及び500kHzと333kHzで端子選択可能なスイッチング周波数を備えています。これらの製品は、5mm x 5mmの28ピンSSOP及び32ピン薄型QFNパッケージで提供されます。MAX8741/MAX8742は、拡張温度範囲(-40℃~+85℃)での動作が保証されています。価格は、650円(1,000個以上)からとなっています。
MAXIMはMaxim Integrated Products, Inc.の登録商標です。
Idle ModeはMaxim Integrated Products, Inc.の商標です。
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