最低1.7Vまで動作する初のディジタル温度センサ
テキサス州ダラス 2004年8月16日 Dallas Semiconductor® (NASDAQ:MXIM)は、1.7V~3.5Vの低電源電圧範囲で動作する初のディジタル温度センサICとなるDS620を発表しました。この製品は、低電力及びバッテリ駆動システム、そして低電圧の電源を使用する温度に敏感なシステムに最適です。
DS620は、全電源電圧範囲及び0℃~+70℃の広い温度範囲において、精度±0.5℃(max)に較正されて出荷されます。-55℃~+125℃の全動作温度範囲においては、精度は±2.0℃(max)となります。DS620の温度計は、10、11、12、または13ビットのディジタル出力で読み取った温度を0.5℃(10ビット)~0.0625℃(13ビット)の分解能に変換します。不揮発性(EEPROM)、ユーザ定義のトリップポイントを備えたサーモスタット機能によって、ユーザはスレッショルド温度及び出力ヒステリシスをカスタマイズすることができます。DS620は、起動時の温度を測定するよう設定することが可能で、これによってユーザやプロセッサの介入なしにスタンドアローンモードでサーモスタット機能を動作させることができます。サーモスタット出力は、使用されていないときは、汎用プログラマブル出力として使用することができます。DS620との通信は、標準的な2線式シリアルインタフェースを介して行われます。
DS620の標準的なアプリケーションには、ポータブル温度ロガー、ポータブル医療機器、ネットワーキング機器、サーバ/コンピュータ、試験装置、及びその他の低電圧で温度に敏感なシステムなどがあります。このデバイスは、小型8ピンµSOPパッケージで提供されます。価格は$1.66(1,000個以上、FOB USA)からとなっています。
DALLAS及びDallas Semiconductorは、Dallas Semiconductor, Corp.の登録商標です。
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