xDSL/ADSL2+モデム電源用、2.2MHzデュアル出力降圧または昇圧型コンバータ
カリフォルニア州サニーベール 2005年4月7日 マキシムインテグレーテッドプロダクツ(NASDAQ: MXIM)は、ハイサイドnチャネルMOSFET内蔵のデュアル出力DC-DCコンバータのMAX5072を発表しました。MAX5072は、xDSLおよびADSL2+モデム電源に求められる低コスト、高性能および高集積化の条件を満たすように設計されています。
この製品には、ハイサイドMOSFETを内蔵した2つのDC-DCコンバータ、マニュアルリセット付きパワーオンリセット機能、および入力電圧がプログラムされた電圧以下に低下するとローを出力する「dying gasp」出力の4つの機能が1つのICに内蔵されています。入力電圧範囲は4.5V~5.5V、またはレギュレーションの緩いACアダプタでは5.5V~23Vです。この2つの出力はそれぞれ1Aおよび2Aを供給することが可能で、各出力は昇圧または降圧として設定することができます。アプリケーションによっては、12Vラインドライバを駆動するために1つの出力をブーストコンバータとして設定することがあります。スイッチング周波数は、外部で200kHz~2.2MHzの範囲にプログラム可能です。スイッチング周波数を2.2MHzで動作するように電源を設計すると、ADSL2+周波数帯域でのノイズの干渉を回避します。各コンバータは180度逆位相で動作するため、入力リップル電流および入力コンデンサのサイズを削減することができます。MAX5072は、外部補償を用いて超低コストのインダクタと出力コンデンサの使用が可能となり、ループ安定性を最適化しながら部品コストを削減することができます。MAX5072を使って設計を行うと、複数のICを使用した競合する他のソリューションと比較して、プリント基板面積を最大60%削減することができます。
MAX5072は拡張温度範囲(-40℃~+85℃)で動作し、省スペース5mm x 5mmの32ピンTQFNパッケージで提供されます。価格は$1.90(1,000個以上、FOB USA)からとなっています。
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