EMIを低減する、LCDディスプレイ向け、プログラム可能なスペクトラム拡散、シングルリンク、27ビットDCバランスシリアライザ/デシリアライザチップセット
カリフォルニア州サニーベール ― 2006年2月15日 ― マキシム・インテグレーテッド・プロダクツ(NASDAQ: MXIM)は、高速LVDS SERDESファミリの新製品として、プログラム可能なスペクトラム拡散、27ビットDCバランスLVDSチップセットとなるシリアライザMAX9247とデシリアライザMAX9248を発表しました。EMI低減のためにMAX9247は、独自のデータ符号方式を提供し、MAX9248は、出力クロックおよびデータを±2%または±4%の仕様範囲で拡散します。このチップセットは、DCバランスされた1対のツイストペアまたは差動ライン上で通信することによってさらにEMIを低減します。これは、AC結合によって、シリアライザおよびデシリアライザ間の絶縁を可能にするだけでなく、設計を簡素化し、システムコストを削減します。MAX9247/MAX9248は、2.5MHz~42MHzの広い周波数範囲で動作し、カーナビゲーションやインフォテイメントシステムなどで使用される、最高1280 x 480の解像度を持つQVGAからWVGA LCDのディスプレイに最適です。
MAX9247は、18ビットのLVTTL/LVCMOS RGBディジタルビデオデータ、9ビットのLVTTL/LVCMOS制御データ、およびクロックを1つのLVDSシリアルクロック/データストリームにシリアライズします。MAX9248は、その後、1つのLVDSシリアル入力を27のシングルエンドLVTTL/LVCMOS出力にデシリアライズします。これによって、このチップセットは、配線数を28から2本に減少させ、ケーブルやバックプレーンなどのシステム相互接続のスペースおよびコストを節約します。ホットスワップ能力によって、障害耐性を高め、「オンザフライ」の周波数プログラミングを可能にします。LVDS入出力信号は、ANSI TIA/EIA 644 LVDS規格の要件を満たします。
MAX9247は3.3V±10%のコア電源で動作し、1.8V~3.3Vのロジックレベルとのインタフェース用に別の入力電源を備えています。MAX9248は、1.8V~3.3Vのロジックレベル入力とのインタフェース用に独立した出力電源を備えています。両デバイスとも、-40℃~+85℃での動作が保証されています。LVDS入出力は、IEC 61000-4-2レベル4 ESD規格(±15kV気中放電、±8kV接触放電)とISO 10605 (±30kV気中放電、±10kV接触放電)に対応しています。
MAX9247およびMAX9248は、48ピンTQFPおよびTQFN*パッケージで提供されています。参考価格は$5.86 (1,000個以上、FOB USA)となっています。
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