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電流出力4~20mAの3.5桁および4.5桁パネルメータADC

カリフォルニア州サニーベール ― 2006年3月13日 ― マキシム・インテグレーテッド・プロダクツ(NASDAQ: MXIM)は、スタンドアロンのパネルメータMAX1365~MAX1368を発表しました。これらのデバイスは、±2Vおよび±200mVの範囲の完全差動アナログ信号をディジタル化し、ローカルのLEDディスプレイに3.5または4.5桁の分解能で結果を表示するシグマ-デルタADCを備えています。MAX1365~MAX1368は、リモートのパネルメータまたは他の4~20mAの入力を駆動する4~20mAの電流トランスミッタを内蔵しています。これらのパネルメータICは、高性能LEDディスプレイドライバおよび4~20mAの出力を内蔵しており、工業用センサアプリケーションに最適です。

MAX1365~MAX1368は、高レベルの性能を達成するために敏感でコストの高い外付け部品は不要です。二重積分型のADCアーキテクチャに基づいた従来のパネルメータは、仕様の性能を実現するために外付けコンデンサの特性が重要となります。さらに、それらのパネルメータは、システムを完成させるために、外部クロックおよび外部リファレンスが必要となる場合があります。これに対しMAX1365~MAX1368の各デバイスは、20ビットのシグマ-デルタADC、2.048Vのリファレンス、および発振器を内蔵しており、これによって高精度の外付けコンデンサは不要です。また、これらの製品はカソードコモン7セグメントLEDディスプレイドライバ、±15ビットDAC、および高精度4~20mA電流トランスミッタを7mm x 7mmの48ピンTQFPパッケージに内蔵しています。電流出力は±0.5% (typ)の利得誤差および±10µA (typ)のオフセット誤差の精度となっています。4次SINC4ディジタルフィルタは、同時に50Hzと60Hzのノイズ両方を100dB以上で除去します。内蔵入力バッファは、完全差動アナログおよびリファレンス入力において100Mの入力インピーダンスを提供します。トランスペアレントなオフセットキャリブレーションは、オフセット誤差を自動補正します。

スタンドアロンで4.5桁のMAX1365および3.5桁のMAX1367に用いられるLEDディスプレイは、アナログ測定値を表示し、4~20mAの電流出力は、アナログ入力に比例した信号を送信します。

最大限の柔軟性を提供するため、MAX1366 (4.5桁)およびMAX1368 (3.5桁)ADCは、SPI™/QSPI™/MICROWIRE™対応のインタフェースを通じてADC、LEDディスプレイ、および電流出力の独立したアクセスと制御を可能にするマイクロコントローラとのインタフェースを提供します。この独立した動作によって、LEDディスプレイに表示される前にADCの結果を事前処理することができます。また、この動作は、4~20mAの電流出力をADCの結果およびLEDディスプレイに表示された値の両方から独立して使用することも可能にします。このような柔軟性によって、MAX1366/MAX1368は、熱電対などの非直線性測定、またはマルチ機能の、マイクロプロセッサベースのパネルメータ製品に最適となっています。

MAX1365~MAX1368は、2.7V~5.25VのADC/DAC電源、4.75V~5.25VのV/Iコンバータ電源、および4~20mAの電流ループ出力用の7V~30Vの電源で動作します。これらのデバイスは、7mm x 7mmの48ピンTQFPパッケージで提供され、拡張温度範囲(-40℃~+85℃)で動作します。参考価格は$6.96 (1,000個以上、FOB USA)となっています。





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詳細情報: MAX1365, MAX1367
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