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車載照明アプリケーションに最適な、外部マイクロコントローラまたはスイッチモードコンバータ不要の初のLEDドライバ

 
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報道関係の方へ:MAX16806は照明システム全体の消費電力を制御する初めてのリニアLEDドライバです。この製品は、高い入力電圧または高い周囲温度で、LED電流をフォールドバックすることによって、スイッチモードのドライバが不要になります。内蔵の200Hzランプ波形発生器によって、PWM調光のアナログ制御が可能となり、これによってマイクロコントローラのPWM信号が不要となります。 このドライバは、一貫した製品の輝度を確保するためにユニークな方法を用いています。EEPROMによってプログラム可能な電流検出リファレンスによって、生産中の各LEDランクを一致させるための検出抵抗の複雑なマトリックスが不要となります。わずか1つの検出抵抗値とI2Cインタフェースを使用するだけで、LED電流は、LEDランクの情報に基づいて生産ラインでプログラム可能です。 MAX16806は、最小限の外付け部品点数で自動車の室内灯およびマップライトアプリケーションにLEDドライバ回路を実現します。この製品は、通常スイッチモードLEDドライバまたは多くのディスクリート部品を必要とするアプリケーションにとって最もコスト効率の良い照明ソリューションです。MAX16806をこれらのアプリケーションで使用することによって、通常スイッチモードコンバータが原因となる電磁波障害(EMI)の心配がなくなります。

カリフォルニア州サニーベール ― 2006年9月6日 ― マキシム・インテグレーテッド・プロダクツ(NASDAQ:MXIM)は、EEPROMでプログラム可能な、350mA、高電圧(40V)、リニア、高輝度LEDドライバのMAX16806を発表しました。このICは、入力電圧またはLED温度が設定されたスレッショルド以上に上昇した場合、I2Cインタフェースを通じたプログラムによってLED電流をフォールドバックすることができます。従来のアーキテクチャは、消費電力を減少させるためにスイッチモードコンバータを必要としますが、LEDドライバMAX16806のユニークな設計は、照明システムの全体の消費電力を管理し、このため、スイッチモードコンバータは不要になります。この結果、MAX16806は高輝度LEDの電源コストを削減し、EMIに対する心配もなくなります。このマキシムの方法の利点は、自動車内部および外部照明など、広範囲の照明アプリケーションにおいてすぐに注目されるはずです。

白熱灯からLEDへの切り替えが自動車メーカに新たな問題を提示

自動車業界は、室内灯およびマップライト用の既存の白熱灯を白色LEDに置き換えています。こうした変化は、新車に技術的に進んだイメージを与えるためです。LEDは既存の制御モジュールユニットとともに動作する必要があり、これは自動車メーカに新たな問題を提示しています。現在の劇場調光信号は非常に低い周波数で動作し、LED調光中の目立ったちらつきの原因となります。この影響を取り除くために、LEDドライバは、従来、新しいPWM信号を生成するためにマイクロコントローラが必要でした。

ユニークなLEDドライバ設計:

1. 外部制御が不要

MAX16806の斬新なアーキテクチャは、内蔵の200Hzランプ波形発生器によって、PWMまたは劇場調光効果がアナログ制御可能であるため、マイクロコントローラのPWM信号が不要となります。このデバイスの高電圧(定格40V) DIM端子は、最大2kHzの外部PWM信号と同期することもできます。高速のターンオン/ターンオフ時間によって、広い調光範囲が確保され、波形整形回路はEMIを最小限に抑えます。

2. 生産コストを削減

MAX16806は、また、生産を簡素化し、製造コストを削減するように設計されています。このLEDドライバは、電流検出抵抗の1つの値とEEPROMによって設定可能な電流検出リファレンスを使用して、すべてのLEDランク用のLED電流を設定します。

3. 多くのアプリケーションに対して高い汎用性

LEDの輝度は、このデバイス上で自動変更可能で、この機能によって、自動車業界にとどまらず、要求の厳しい照明アプリケーションで特に多用途に使用することができます。設計者は、単にI2Cインタフェースを通じてダイナミックにRGB LED電流レベルを調整するだけです。これによって、建築または一般の照明アプリケーションに様々な色を創り出すことができます。

内蔵のデバウンス回路は、機械接点スイッチに必要なウェッティング電流を供給します。この機能によって、MAX16806は、自動車の室内灯またはマップライトアプリケーションに最適なLEDドライバとなっています。このデバイスは、最小限の外付け部品点数でLEDドライバ回路を実現するため、多くの照明アプリケーションにとってコスト効率の良いソリューションとなります。

姉妹品となるMAX16805は、MAX16806と同じ機能を多く備えていますが、LED電流サーマルフォールドバックや、機械接点スイッチ用のウェッティング電流とデバウンス回路が不要なアプリケーション向けに提供されています。

主要なドライバの仕様

MAX16806は、低電圧(204mV)電流検出リファレンスと差動LED電流検出を兼ね備え、±3.5%の負荷精度を提供します。この電流精度によって、すべての照明アセンブリで均一な輝度を実現することができます。このデバイスの低ドロップアウトのパス素子(0.5V typ)および電流検出リファレンスは消費電力を最小限に抑えます。出力電圧は定格39Vで、MAX16806は複数のLEDを直列駆動することができます。このドライバは、照明アプリケーションにとって重要な安全装置である過熱保護および短絡保護を備えています。

MAX16806/MAX16805は、自動車用温度範囲(-40℃~+125℃)での動作が保証されています。これらの製品は、消費電力が定格2.67W、放熱特性の高い、表面実装、5mm x 5mm、鉛フリーの20ピンTQFNパッケージで提供されます。参考価格は、MAX16805が$1.42、MAX16806が$1.49 (1,000個以上、FOB USA)となっています。詳しくは、http://japan.maxim-ic.com/MAX16806infoをご覧ください。





お問合せ先
マキシム・ジャパン株式会社
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田3-30-16
マーケティングコミュニケーション infoj@maxim-ic.com
プレス問合せ先:
マキシム・ジャパン株式会社: 0120-231-690
詳細情報: MAX16805, MAX16806
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