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1つのI2Cバスで最大27のアドレスを設定可能な、低電圧ディジタル温度センサ



編集者の方へ:
  • DS75LXは、I2C通信バスに最大27のアドレス設定が可能なディジタル温度センサです。
  • DS75LXの27のアドレスの組み合わせによって、1つの設計に8以上のI2C部品を使用するアプリケーションでも、わずか1つのバスで済みます。
  • DS75LXの3つの専用アドレス端子を、GND接続、VDD接続、または無接続の3つの状態のいずれかに設定することによって、27通りのアドレスを指定することができます。
  • DS75LXは、1つのバスに複数の温度センサおよびI2C部品を接続する必要のある、基地局、テレコムシステム、ネットワーキング機器などのアプリケーションに最適です。

カリフォルニア州サニーベール ― 2007年5月21日 ― マキシム・インテグレーテッド・プロダクツ(NASDAQ:MXIM)は、1つのI2C通信バス上で最大27個のアドレスを設定可能なディジタル温度センサDS75LXを発表しました。27のアドレスの組み合わせを実現するため、この温度センサは、GND接続、VDD接続、または無接続の3つの状態のうち1つに設定可能な3つの専用アドレス端子を備えています。大半の競合製品は、3つのアドレス端子をGNDまたはVDDに接続可能であるだけで、アドレスは最大でわずか8個です。DS75LXの追加のアドレスによって、いくつかのI2C部品が存在するアプリケーションが大幅に簡素化され、基地局、ネットワーキングおよびテレコム機器、およびその他の温度分布検出システムに最適です。

DS75LXは、1.7V~3.7Vの低電源電圧で動作し、低電圧の電源に直接接続することができます。温度センサは、出荷時に較正され、製品の全電源電圧範囲および-25℃~+100℃の広い温度範囲において、±2.0℃ (max)の精度を提供します。-55℃~+125℃の全動作温度範囲での精度は、±3.0℃ (max)となっています。温度は、ユーザ選択可能な9、10、11、12ビットのディジタル温度データで出力され、0.5℃ (9ビット)~0.0625℃ (12ビット)の分解能に変換されます。DS75LXは、ユーザ設定可能なトリップポイント付きサーモスタット機能も備えており、これによって、ユーザはスレッショルド温度および出力ヒステリシスをカスタマイズすることができます。

さらに、このデバイスは、あらかじめ設定された時間以上の間保持された場合にデータラインを放出するオプションのバスタイムアウト機能も内蔵しています。これによって、2線式バスで起こる可能性のあるロックアップの問題を防止します。

DS75LXは、広く普及しているDS75と機能、端子、およびソフトウェア互換であるため、低電圧設計への移行が容易です。この製品は、鉛フリー、8ピンµSOP (µMAX®)および8ピンSOPパッケージの両方で提供されます。参考価格は$0.75 (1,000個以上、FOB USA)となっています。

µMAXはMaxim Integrated Products, Inc.の登録商標です。



お問合せ先
マキシム・ジャパン株式会社
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田3-30-16
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詳細情報: DS75LX
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