|
LCD TVおよびモニタのスペースとコストを節約する、全機能内蔵、高性能電源コントローラ

|
編集者の方へ:
- MAX17014は、全機能内蔵、マルチ出力電源コントローラです。
- このすべての機能を含んだソリューションは、コスト、設計時間、および基板面積を節約します。
- 最新の設計および独自のプロセス技術によって、MAX17014は、複数の重要なアナログ機能の集積化が可能となり、また、効率を最大化して過渡性能を最適化します。
- このデバイスは、TVおよびモニタで使用されるTFT-LCDパネルに最適です。
|
カリフォルニア州サニーベール—2008年1月7日—マキシム・インテグレーテッド・プロダクツ(Pink Sheets:MXIM)は、TFT-LCD TVおよびモニタ向け、高集積、マルチ出力電源コントローラのMAX17014を発表しました。このデバイスは、8V~16.5Vの入力電圧範囲で動作し、12V電源を使用するLCDパネルアプリケーション用に最適化されています。このTFT-LCDソリューションは、スペース、コスト、および設計時間を節約するために、ステップダウンおよびステップアップレギュレータ、正/負チャージポンプ、2つのオペアンプ、およびDual Mode™のロジック制御高電圧スイッチ制御ブロックを内蔵しています。これらの重要な素子を内蔵することによって、MAX17014は、TVおよびモニタに使用されるTFT-LCDパネルに必要なすべての電源電圧を生成することができます。
全体のソリューションサイズとコストをさらに削減するために、ステップアップおよびステップダウンレギュレータは、パワーMOSFETを内蔵し、高周波動作を特長としているため、小型インダクタおよびコンデンサの使用が可能となります。両方のスイッチングレギュレータは固定周波数、電流モード制御アーキテクチャを採用しており、高速負荷過渡応答と容易な補償を提供します。さらに、これらのレギュレータは、スタートアップ時の突入電流を制限するためのソフトスタート機能、調整可能な立上りタイミング、および入力リップルを最小限に抑えるために180°逆位相動作を提供します。内部スイッチ電流制限および出力障害シャットダウンは、ステップアップおよびステップダウン電源を障害状態から保護します。
MAX17014は、TFT-LCD向けの電圧を生成するために、正および負のチャージポンプレギュレータを内蔵しており、TFTゲートドライバ電源電圧と可変出力電圧を提供します。内部スイッチ制御ブロックは、正のTFTゲートドライバ電圧と電力供給の制御を可能にします。この高集積デバイスは、LCDバックプレーン(VCOM)の駆動用に設計されている2つの高性能オペアアンプも内蔵しています。これらのアンプは、±150mAの大出力電流、45V/µsの高速スルーレート、20MHzの広帯域幅、およびレイルトゥレイルの入出力を特長としています。
MAX17014は、7mm x 7mm x 0.8mmの小型48ピンTQFNパッケージで提供され、-40℃~+85℃の拡張温度範囲での動作が保証されています。参考価格は$4.50 (1,000個以上、FOB USA)となっています。設計時間を短縮するために、推奨外付け部品を搭載した評価キットも提供されています。
お問合せ先
マキシム・ジャパン株式会社
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田3-30-16
マーケティングコミュニケーション infoj@maxim-ic.com
|