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サイズの限界を超える、25A、ステップダウンレギュレータ:小型8mm x 8mmのTQFNパッケージに封止

  入力範囲の広い、MOSFET内蔵、25Aステップダウンレギュレータ
入力範囲の広い、MOSFET内蔵、25Aステップダウンレギュレータ
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編集者の方へ:
  • MAX8655は8mm x 8mmの小型TQFNパッケージで提供される、高集積、25Aのステップダウンレギュレータで、これだけパワフルなコントローラでは業界最小の実装面積となっています。
  • MAX8655は、このような小型パッケージに封止するために電力や制御機能を一切妥協していません。
  • MAX8655は、ディスクリートのMOSFETを内蔵することによって、スペースを削減するだけでなく、EMIを大幅に低減し、事実上一回の設計でほぼ満足のいく設計が実現可能になります。
  • MAX8655は、スペース、電力、および汎用性が重要となるすべてのアプリケーションに最適です。標準的なアプリケーションには、サーバ、テレコム、およびデータコム機器など、ハイエンドで大電力の製品や、ノートブックやフラットパネルディスプレイなどスペースが重要となる製品があります。

カリフォルニア州サニーベール—2008年1月17日—マキシム・インテグレーテッド・プロダクツ(Pink Sheets:MXIM)は、MOSFETを内蔵し、レギュレータを業界最小実装面積の8mm x 8mm x 0.8mm (高さ)となるTQFNパッケージにまで縮小した、初のスイッチング、ステップダウンレギュレータMAX8655を発表しました。このデバイスは、最大25Aの出力電流を供給します。入力電圧範囲は4.5V~25Vと広く、入力電圧が2対1の範囲となることもある中間バスアーキテクチャ(IBA)アプリケーションへの対応を可能にします。電力密度、出力電流、およびサイズの点でブレークスルーとなるMAX8655は、スペース、電力、および汎用性が非常に重要となるアプリケーションに最適です。

電力密度 vs. 基板スペースの問題

たとえば、サーバ、データコム、およびテレコムアプリケーションなど今日の複雑な基板では、かつてないほど小さなスペースに、より多くの電圧を押し込まなければなりません。基板上の電源数の増加によって、それと相応の電力密度の増加が必要となります。状況を複雑にするのは、パワーマネージメントは設計の完全性にとって非常に重要であるにもかかわらず、常に最後に解決される問題である点です。そのため、設計者は、通常ほとんど残っていないスペースに苦労し、設計を見直す時間と格闘します。

設計者は、このよくあるジレンマに陥ると、従来パワーマネージメントではディスクリートソリューションに頼ってきました。しかし、ディスクリートソリューションにはそれ自体の問題があります。ディスクリート部品を使用すると、基板サイズが大幅に大きくなります。基板配線のインダクタンスも、望ましくないEMIおよび半導体デバイスへのストレスへとつながる一般的によくある問題で、設計完了までに2回、3回と設計のやり直しを余儀なくされることが多くあります。

電力対サイズの問題

今日の電力を必要とするアプリケーションにおいて、パワーマネージメントが小型で汎用性が高いことは非常に重要です。新製品のレギュレータMAX8655を含むマキシムの新しい独自のPowerMind™製品は、スペースの制約を解決し、用途の広さと使い勝手の良さの両方を提供します。

MAX8655は、小型TQFNパッケージで提供されていますが、制御機能の妥協はしていません。内蔵MOSFETは、すべての重要なインダクタンスを内包し、望ましくない基板の寄生インダクタンスを除去します。MAX8655は、ディスクリートのMOSFETを内蔵することによって、スペースを削減するだけでなく、EMIを大幅に低減し、事実上1回の設計でほぼ満足のいく設計が実現可能になります。

最大1.2MHzのスイッチング周波数のピーク電流モード制御によって、補償がシンプルになり、すべてのタイプの出力コンデンサの使用が可能となり、最適なラインレギュレーションのために固有のフィード・フォワードを提供します。このピーク電流モード制御トポロジと正確な電流検出によって、マルチフェースで並列接続を可能にします。この結果、より大きな出力電流が実現可能で、必要とされる出力フィルタ部品は小型になります。

MAX8655は、強力なプログラマブル能力を備えており、非常にフレキシブルで多用途です。プログラム可能な機能には、傾斜補償、OVPスレッショルド、短絡保護、周波数、および電流制限(自動回復過電流保護付きラッチオフまたは電流フォールドバック)があります。同期入出力およびサーマル保護は標準機能で、すべての条件下で安全な動作を保証します。

MAX8655の利点のまとめ

レギュレータのMAX8655は、すべての標準的なパワーマネージメント機能に、最先端のパッケージおよびプロセス技術、高速動作、および拡張性を兼ね備え、ディスクリートソリューションが一切不要となるため、業界にとって画期的な、重要な製品となります。

電源に割り当てられたスペースが小さく固定されているとき、MAX8655のTQFNパッケージの小さな実装面積は扱いが容易です。重要なインダクタンスが製品に採り込まれ、レイアウトがシンプルであるため、エンジニアはMAX8655を基板に搭載し、初回で基板設計が完了する確信を得ることができます。このデバイスは、特に設計の重要な最終段階において設計期間を確実に節約します。

MAX8655の設計は、用途が広く、ハイパワーで、サーバ、テレコム、およびデータコム機器などのハイエンドアプリケーションに最適です。小型実装面積および強力なパワーが非常に重要である場合、MAX8655が最適です。この分野の標準的なアプリケーションには、スペースが重要となるノートブックPCおよびフラットパネルTV、および広い入力範囲が重要となる産業用アプリケーションなどがあります。

MAX8655などのマキシムの新しいPowerMind製品によって、設計者は電源管理に小型でシンプルなソリューションがあるという保証の上で、残りの設計を成功させることに集中することできます。評価キットは近日入手可能となります。MAX8655の参考価格は$3.78 (1万個以上、FOB USA)となっています。

20億ドル企業のマキシム・インテグレーテッド・プロダクツは、アナログおよびミックスドシグナルアプリケーションに向けたICを設計製造しています。27製品ラインを擁するマキシムの広範なポートフォリオは業界最大級であり、品種数も5400を超えています。

お問合せ先
マキシム・ジャパン株式会社
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田3-30-16
マーケティングコミュニケーション infoj@maxim-ic.com
プレス問合せ先:
マキシム・ジャパン株式会社: 0120-231-690
詳細情報: MAX8655
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