Li+保護回路およびSHA-1認証を内蔵する、業界最小、2セル、スタンドアロン残量ゲージ
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Li+保護回路とSHA-1認証を内蔵する2セル用残量ゲージ
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カリフォルニア州サニーベール—2009年5月4日—マキシム・インテグレーテッド・プロダクツ(NASDAQ:MXIM)は、2セルリチウムイオン(Li+)保護回路を内蔵し、小型3mm x 5mmのTDFNパッケージで提供される、業界初の2セル、スタンドアロン残量ゲージDS2775/DS2776/DS2777/DS2778を発表しました。DS2776/DS2778は、さらに、バッテリセキュリティ用にSHA-1認証を内蔵しています。これらのデバイスは、DS2776/DS2778と同じセキュリティ機能を構成するのに3つのディスクリートICが必要となる代表的な競合製品と比べ、基板スペースが75%削減されます。DS2775~DS2778は、小型で薄いLi+バッテリパックの実現が可能となるため、低コストノートブック、UMPC、DSLRカメラ、ビデオカメラ、民生用および軍事用無線、ポータブル医療機器などの、2セルLi+バッテリパックを使用する、スペースの限られたポータブルアプリケーションに最適です。
残量ゲージのDS2775~DS2778は、クーロンカウント、放電レート、温度、およびセル特性に基づいて残量を推計します。これらのデバイスは、開発能力の軽減と市場投入までの時間の短縮のために、電流および電圧を独自の内蔵FuelPack™残量ゲージアルゴリズムによって測定する、高精度なアナログフロントエンドを兼ね備えています。オンチップの温度測定によって、バッテリパック内のサーミスタは不要となります。さらに、これらの残量ゲージは温度データを使用することによって、電流測定における利得および温度係数の補正を実現し、これによって低コストの電流検出抵抗の使用が可能となります。
内蔵の2セルLi+保護回路は、セルの過電圧、低電圧、過電流、および短絡状態を監視します。スレッショルドはユーザ設定可能で、偶発的な上書きの防止のためにロック可能です。内蔵のチャージポンプによって、低コスト、低RDS(ON)のハイサイドnチャネルFETを使用してセルの保護を行うことができます。Li+保護回路は、また、ホストシステムとバッテリパックの通信を実現し、障害状態の間も通信可能です。
DS2776/DS2778は、バッテリパックの模造に対して非常に優れた保護を提供するセキュアなチャレンジ&レスポンス認証アルゴリズムを内蔵しており、これによって、エンドユーザに安全性と信頼性の向上を提供し、製品製造業者の名声を保護します。これらの残量ゲージは、64ビットの秘密を備えたSHA-1アルゴリズムを使用しており、1-Wire®インタフェースを通じてホストと通信します。
DS2775~DS2778は、セル補償、アプリケーションパラメータ、サイクルカウンタ、および経年変化を保存する不揮発性メモリの他に、16バイトのEEPROMメモリを内蔵しており、バッテリのロットおよび日付のトラッキング、または、システムおよびバッテリ使用に関する統計の不揮発性の保存を容易にします。
DS2775~DS2778を使用することによって、バッテリパックはIEEE® 1625-2008の安全性、識別、および認証の要件を満たすことができます。これらの残量ゲージは、鉛フリー、3mm x 5mmの14ピンTDFNパッケージで提供されます。参考価格は$2.94 (1,000個以上、FOB USA)となっています。
マキシム・インテグレーテッド・プロダクツは、高性能半導体製品を設計、製造、および販売する株式公開企業です。当社は2008会計年度に20億ドルを超える売上げを計上しています。マキシムは顧客の製品に付加価値となる、革新的なアナログおよびミックスドシグナルのエンジニアリングソリューションの提供を使命として設立されて以来25年以上になります。今日まで、マキシムが開発した製品の数は5900以上に達し、産業機器、通信、民生、およびコンピューティングの各マーケットに製品を提供しています。詳細はjapan.maxim-ic.comをご覧ください。
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