PCIe Gen IIおよびSATA/eSATA Gen IIIのデータレートに対応する新しいリドライバ
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PCIe Gen IIおよびSATA/eSATA Gen IIIのデータレートに対応するマキシムのリドライバ
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カリフォルニア州サニーベール—2009年5月26日—マキシム・インテグレーテッド・プロダクツ(NASDAQ:MXIM)は、業界最新の高速シリアルインフェースに対応する2つの新しいリドライバを発表しました。MAX4950は、PCI Express® (PCIe®) Gen IおよびGen II信号(最大5.0Gbps)の再駆動用に設計されたクワッドチャネルのバッファです。MAX4951は、SATA/eSATA Gen I (1.5Gbps)、Gen II (3.0Gbps)、およびGen III (6.0Gbps)信号用のデュアルチャネル(TxおよびRx)のリドライバです。これらのプロトコル特定のリドライバは、信号を長い基板上の配線から、パッシブバックプレーンとコネクタを通り、その後内部または外部のいずれかのストレージデバイスに長いケーブルを介して伝送するストレージおよびコンピュータアプリケーションでの使用を意図しています。
信号損失およびジッタ対応が要求される新世代高速プロトコル
シリアルATA/外部シリアルATA (SATA/eSATA)およびPCIeなどの高速シリアルインタフェースは、今日、民生用、産業用、および医療用アプリケーションにおけるデータ伝送および記録の事実上の標準規格となっています。
PCIeおよびSATA/eSATAが登場してからすでに数年が経ちますが、各プロトコルは現在第2または第3世代となっており、当初の速度の2倍以上で動作しています。各プロトコルは通常低い信号レベルで動作します。同時に、低コストのプリント基板が高密度化し、薄くて長い基板配線が要求されています。これによって、システムに発生する損失とジッタを抑えるための低損失、広帯域スイッチとリドライバの必要性が生まれています。
新しいリドライバが信号品質を維持し、トータルジッタを大幅に低減
MAX4951は、SATA/eSATA Gen I、Gen IIおよびGen III規格向けのデュアルチャネル(TxおよびRx)リドライバです。このデバイスは、完全な出力レベルを再確立することによって、レシーバでの信号品質を維持します。この製品は、元の信号とほぼ完全な一致を確立させ、信号を方形化することによってトータルシステムジッタ(TJ)を低減します。
MAX4951は、高速振幅検出とスケルチの使用によって、SATA帯域外(OOB)信号に対応します。50mVP-P以下の入力信号は信号なし状態として検出され、出力されません。150mVP-P以上の信号は有効信号として検出され、出力されます。この方法によって、MAX4951はOOB信号を通しながら望ましくないノイズに対するシステムの反応を防止します。
MAX4951は選択可能な増幅機能を特長としており、長い配線長のケーブルでの減衰を補償し、SATA/eSATAのアイダイアグラムの仕様を満足させます。増幅の設定は、2つの内蔵ディジタル制御ロジック入力で両チャネルの増幅を別々に選択することができるように構成されています。このデバイスは低電力スタンバイモードも特長としています。内蔵のイネーブル入力の使用によって動作モードを選択することができます。イネーブルがローに駆動されると、MAX4951は低電力スタンバイモードに入り、アプリケーションでの消費電力が削減されます。
マキシムのクワッドチャネルバッファMAX4950は、PCIe Gen IおよびGenII信号の再駆動用に設計されています。MAX4950は4つの設定可能な信号振幅バッファを内蔵しており、各バッファは電気的アイドルおよび受信検出を行って、望ましくないノイズを出力しないようにします。信号品質の維持をさらに進めるために、このデバイスの設定可能な入力イコライゼーションおよび設定可能な出力ディエンファシスが回路基板損失を補償すると同時に、PCIe Gen IおよびGen IIのデータレートで高速信号を再駆動します。MAX4950は、コネクタおよび/または長いケーブル、ミッドプレーンストリップライン、または基板上のマイクロストリップラインで信号を伝送し、同時にシステム全体における信号品質を維持する必要のあるデスクトップ、ワークステーションおよびサーバ向けに設計されています。
MAX4950は、また、自己消費電流を低減する省電力モードも備えています。省電力モードは、全チャネルが同時動作するアプリケーションで消費電力を低減します。省電力モードをアクティブにするには、単にP_SAV端子をハイに駆動し、通常モードでの動作動作モードに戻すには同端子をローに駆動します。イネーブル端子をローに駆動すると、デバイスはスタンバイモードになり、システムでの消費電力をさらに削減することができます。MAX4950は、システムに対しトランスペアレントとなっているため、さまざまな配置パターン(ホストから近距離または遠距離、またはその中間)が可能となり、システムによるレーン認識が可能となります。
MAX4950およびMAX4951の両リドライバは3.3Vの単一電源で動作し、0℃~+70℃の民生用温度範囲での動作が保証されています。参考価格は、MAX4950が$6.00、MAX4951が$1.50 (1,000個以上、FOB USA)となっています。注文およびサンプルに関する情報はお問い合わせください。詳細についてはjapan.maxim-ic.com/Re-Driversを参照してください。
マキシム・インテグレーテッド・プロダクツは、高性能半導体製品を設計、製造、および販売する株式公開企業です。当社は2008会計年度に20億ドルを超える売上げを計上しています。マキシムは顧客の製品に付加価値となる、革新的なアナログおよびミックスドシグナルのエンジニアリングソリューションの提供を使命として設立されて以来25年以上になります。今日まで、マキシムが開発した製品の数は6000以上に達し、産業機器、通信、民生、およびコンピューティングの各マーケットに製品を提供しています。詳細はjapan.maxim-ic.comをご覧ください。
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