比類のない相互変調スプリアス除去性能を実現する、高い直線性、アップ/ダウンコンバージョン、850MHz~1550MHz、SiGeミキサ
| |

50MHz~1000MHzのIF帯域で最高の直線性と抑圧
[高解像度の画像]
|
| |
カリフォルニア州サニーベール—2009年5月28日—マキシム・インテグレーテッド・プロダクツ(NASDAQ:MXIM)は、業界最高の性能、全機能内蔵、850MHz~1550MHzのSiGeパッシブミキサMAX2051を発表しました。MAX2051は、特にマルチキャリアケーブルヘッドエンドダウンストリームビデオ、ケーブルモデム終端システム(CMTS)、ビデオオンデマンドとDOCSIS®準拠エッジQAM変調、および無線インフラアプリケーション用に設計されており、他に類をみない直線性とスプリアス抑制を50MHz~1000MHzの非常に広いIF帯域において実現します。ダウンコンバータとして構成した際には、35dBmのIIP3、24dBmのIP1dB、7.4dBの変換損失、および7.8dBの雑音指数を提供します。さらに、この製品は、2 x 1、2 x 2、および3 x 3のスプリアス抑制レベルが非常に優れており、50MHz~1000MHzのIF帯域におけるそれぞれの標準値は(-14dBmの入力レベルで) 88dBc、79dBc、および101dBcです。この製品の高い直線性と優れたスプリアス抑制は、ケーブルヘッドエンドシステムにおいて、50MHz~1000MHzの周波数帯域へのDOCSIS準拠の伝送を確実に行うために非常に重要です。
MAX2051は、アップコンバータとしても同様に優れた性能を実現しており、33.4dBmのIIP3、わずか7.5dBの低い変換損失、および61dBc以下のLO ±2IFと78dBc以下のLO ±3IFの抑制を提供します。このデバイスは、850MHz~1550MHzの帯域に対応する、1次IFから2次IFのアップコンバージョン段を必要とする、ポイント間およびポイント-マルチポイント間のマイクロ波、および固定ブロードバンド無線アクセス基地局アプリケーションに最適です。
マキシム独自のSiGeプロセスによって、MAX2051は最新の二重平衡変調器、LOアンプ、2つのバランと何十個ものディスクリート部品を1つのモノリシックデバイスに集積化しています。MAX2051は、最も近い競合ソリューションと比較すると、全体の基板面積を72%、ディスクリート部品点数を25%削減します。このデバイスの非常に優れたスプリアス性能は、至近高調波のフィルタ要件も緩和するため、より簡素で小型、かつコスト効率の高いフィルタ設計を実現します。
MAX2051は、ミキサの非常に広いIF範囲を補完するために、1200MHz~2250MHzの周波数帯域に対応するハイサイドLOインジェクションアーキテクチャ向けに最適化された、同様に広範囲のLOバッファ回路を内蔵しています。内蔵の0dBm駆動LOバッファは、駆動ばらつきが±3dBの制御を実現するため、全温度、電源電圧、および入力電力範囲において、安定した利得、NF、およびIIP3性能を確実に提供します。MAX2051は、-40℃~+85℃の工業用温度範囲において、0.01dB/℃という非常に優れた利得変化も実現します。
MAX2051は、小型、5mm x 5mm、鉛フリー、20ピンTQFNパッケージで提供されます。参考価格は$14.98 (1,000個以上、FOB USA)となっています。
マキシム・インテグレーテッド・プロダクツは、高性能半導体製品を設計、製造、および販売する株式公開企業です。当社は2008会計年度に20億ドルを超える売上げを計上しています。マキシムは顧客の製品に付加価値となる、革新的なアナログおよびミックスドシグナルのエンジニアリングソリューションの提供を使命として設立されて以来25年以上になります。今日まで、マキシムが開発した製品の数は6000以上に達し、産業機器、通信、民生、およびコンピューティングの各マーケットに製品を提供しています。詳細はjapan.maxim-ic.comをご覧ください。
お問合せ先
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田3-30-16
マキシム・ジャパン株式会社
マーケティングコミュニケーション
|