ディスクリートまたは高集積受信ソリューションよりも高いGPS受信感度を提供する小型LNA
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小型WLP、0.8dBの非常に低い雑音指数でGPS受信感度を改善するLNA
[高解像度の画像]
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小型の1575MHz LNAは、0.8dBの非常に低い雑音指数でGPS受信感度を改善し、ディスクリートや高集積RFソリューションよりも優れた性能を提供します。LNAは、携帯電話およびパーソナルナビゲーションデバイスなどのGPS対応機器に最適です。
カリフォルニア州サニーベール—2009年12月14日—マキシム・インテグレーテッド・プロダクツ(NASDAQ:MXIM)は、1575MHz帯で動作するGPS対応アプリケーション向けに設計された、2つの小型、バッテリ駆動LNA (ローノイズアンプ)のMAX2657およびMAX2658を発表しました。マキシムは、独自の革新的なSiGe BiCMOSプロセス技術とWLP (ウェハレベルパッケージ)の技術をこれらのデバイスで融合させており、これらの製品は0.8dBの非常に低い雑音指数でGPS受信感度を改善します。この感度は、ディスクリートのGaAs PHEMT LNA、または高集積RF CMOSソリューションのどちらよりも優れています。両デバイスとも、消費電力は競合ソリューションよりも低く、高いリニアリティを備えたMAX2658は、競合製品よりも優れた帯域内および帯域外の妨害除去を実現します。これらのデバイスは、携帯電話、スマートフォン、PND (パーソナルナビゲーションデバイス)、自転車用コンピュータおよび腕時計などのGPS対応フィットネス機器、およびGPSレシーバモジュールに最適です。
より良いレシーバ性能と小型サイズの重要性
GPSシステムの信号は低軌道の地球周回衛星から発せられており、多くの場合微弱で、市街地の環境や隣接周波帯域の信号が干渉する場所では受信が困難です。さらに、今日の低コストの1チップGPSレシーバはCMOS技術を使用しており、フロントエンドLNAに最適な受信感度を提供するとは必ずしも言えません。
これらのRF CMOSレシーバには外付けLNAが必要となり、衛星信号の捕捉および位置の特定を補正するために、ノイズを増加させないようにGPS信号をできる限り増幅します。このLNAの追加によって、コストとサイズの両方が増大します。一方、デバイスの製造業者は、性能を犠牲にすることなくコストとサイズを最小化しなければなりません。このため、製造業者が小型(「どのくらい小型化することができますか。」)、低コスト、高性能LNAを要求するのはもっともであり、これによってかろうじて機能するGPS経路となるか、または高性能で機能するGPS経路となるかの大きな差が生まれるのです。
低い消費電力と高いリニアリティがもたらす利点
MAX2657は、4mA (typ)の低い動作電流を使用するため、顧客はGPSの最終製品においてより長いバッテリ寿命を期待することができます。MAX2658は、わずか7.7mAの消費電流で競合製品よりも高いリニアリティを実現します。このデバイスはロジック設定のシャットダウンモードを備えており、使用されていないときには消費電流を1µA以下に低減できます。
帯域内および帯域外の信号妨害があっても、最高レベルの受信性能を確実に実現したいと考える顧客もいます。このような設計用に、高いリニアリティを備えているMAX2658は、他の機器の性能を上回ります。MAX2658は、わずか3.5mAの消費電流を追加するだけで、妨害波が存在する環境においてGPS信号を受信し、約6dBmの優れた帯域内および帯域外IIP3を提供します。
省スペースのみにとどまらないWLPの利点
MAX2657およびMAX2658は、省スペースの0.4mmピッチのWLPパッケージで提供され、必要となる基板面積はわずか1mm²です。このWLPは現行の競合製品よりも20%小型となっています。これらのLNAは、基板レベルの設計に必要となるのはわずか3点の汎用の外付け部品のみで、必要となる全体の基板面積を最小限に抑えます。
最後に、この小型パッケージには非常に重要なもうひとつの利点があります。MAX2657/MAX2658は非常に小さいため、どちらのデバイスもアンテナの間近に実装が可能です。この実装の位置によって、GPSレシーバで増幅されるのに最適な信号強度が得られます。
MAX2657EWT+TおよびMAX2658EWT+Tは1.6V~3.3Vの電源電圧範囲で動作します。これらの製品は-40℃~+85℃の拡張温度範囲での動作が保証されており、超小型6ピンWLPで提供されます。参考価格は$0.45 (1,000個以上、FOB USA)となっています。ベンチレベルでの評価用にMAX2657EVKITおよびMAX2658EVKITも提供されています。EVキットの参考価格は$50.00 (それぞれ、FOB USA)となっています。詳細についてはjapan.maxim-ic.com/GPS-LNAsを参照してください。
マキシム・インテグレーテッド・プロダクツは、高性能半導体製品を設計、製造、および販売する株式公開企業です。マキシムは顧客の製品に付加価値となる、革新的なアナログおよびミックスドシグナルのエンジニアリングソリューションの提供を使命として設立されて以来25年以上になります。今日まで、マキシムが開発した製品の数は6200以上に達し、産業機器、通信、民生、およびコンピューティングの各マーケットに製品を提供しています。
マキシムは2009会計年度に16億ドル超の売上げを達成しており、Fortune 1000企業であると同時に、Nasdaq 100、Russell 1000、およびMSCI USAの各指数にも含まれています。詳細はjapan.maxim-ic.comをご覧ください。
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マキシム・ジャパン株式会社
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