カリフォルニア州サニーベール、2004年5月3日 マキシムインテグレーテッドプロダクツ(NASDAQ:MXIM)は、テレコム、ネットワーキング、及びコンピュータサーバラインカード用の非常にフレキシブルな-48VホットスワップコントローラのMAX5936/MAX5937/MAX5938を発表しました。これらのデバイスは、通電中のバックプレーンでのラインカードの挿抜をシステム電源にグリッチを発生させることなく安全に行うことができます。
これらのコントローラは、入力定格-10V~-80Vで、-48Vのテレコム機器のパワーバックプレーンに最適です。これらの製品は、負荷プローブ機能と、電源立ち上げ前に短絡状態をチェックする調整可能な回路ブレーカ機能を備えており、外部検出抵抗は不要です。すべての製品は、テレコムシステムのバッテリの切替えによって生じる入力電圧ステップの影響を受けません。これらのデバイスは、入力電圧ステップの間、負荷への電源を切断することなく負荷の消費電流を安全なレベルに制限します。
MAX5936/MAX5937/MAX5938は、極度の過電流及び短絡障害状態時に即時に外付けMOSFETをオフにして、400mAのゲートプルダウン電流を供給します。
他のコントローラの機能として、入力低電圧及び過電圧保護、パワーグッドステータスインジケータ、及び出力スルーレート制御などの特長があります。すべての製品は、ラッチ、または自動リトライ障害管理の選択をすることができます。MAX5938は、正確なターンオン/ターンオフスレッショルドと設定可能な回路ブレーカスレッショルドを備えています。
MAX5936/MAX5937は8ピンSOPパッケージで、MAX5938は16ピンSOPパッケージで提供されます。これらの製品は、拡張用温度範囲(-40℃~+85℃)で動作します。MAX5936/MAX5937の価格は180円、MAX5938は200円(1,000個以上)からとなっています。